Macbook Pro 14インチだけ持ち運ぶのにバックパックは大げさなとき、ちょうどいいサイズのショルダーをみつけました。
ご無沙汰しています、管理人のてつろうです。
先日所要で渋谷にて時間を潰した際になんとなくHANDSによってカバンを物色していたところ、Macbook Pro 14インチがシンデレラフィットするショルダーを発見してしまいました。
それが「safepac Vibe 325」でした。
pacsafeって知らないブランドだった
https://int.pacsafe.com (pacSafe 公式HP アジア太平洋)
たまたま見かけなければ知らなかったブランド、pacsafeはオーストラリアのRob Schlipper氏とMagnus McDermid氏によって、1998年に立ち上げられたトラベル向けのバッグブランドです。
タグには型番とシリアルがあったり、海洋プラスチックからリサイクルしてできている、などかなり好感が持てるプロダクトでした。

Macbook Pro 14インチがすんごいピッタリはいる
購入の決め手でもありますがMacbook Pro 14インチがシンデレラフィットです。

ちょっとだけ縦側に余裕があるくらいで、対角は本当にピッタリです。
この縦の余裕が意外と重要で、背負ったときに柔軟性があるので快適に持ち運べるという感触です。
ダウンサイドとして、メイン荷室に14インチを入れるとマジで他に何も入らないです。

Macを入れなければポケットを活用できそうです。妻のiPad miniを試しに入れてみるとかなり余裕があり、実際はminiくらいのデバイス向けな気がしています。
サブ荷室に財布とか入れやすくて💯
背負ったときの外側にセキュリティ付きのサブ荷室があります。


あんまり入れ口が大きくないので多くは入らないです。自分の場合は財布とカードケース、ここに鍵などが入ったりという感じです。
ポケットが少ない服装のときに小物を持ち運ぶのに便利でした。
ちょうどいいサイズなので交通機関に乗りながらラップトップを開ける
ラップトップを運ぶといえばバックパックかトートだと思いますが、いずれも
- カバンを自分の前に持ってくる
- ラップトップを出して持っておく
- カバンを足の間に置く
- ラップトップを開く
ほどのフローを踏むと思います。
ショルダーであれば、
- ショルダーを前に持ってくる
- ラップトップを出して開く
の2アクションで始められます。
この違いが絶妙に効いてきます。ショルダーでも大きすぎるとやはり避ける必要も出てきますが、「pacsafe Vibe 325」では前に抱えたままラップトップを使えます。
pacsafeの売りである”セキュア”
ここまでノータッチでしたが、pacsafeのプロダクトはその名のとおり「セキュリティ」に重きを置いており、至る所に鍵をつけられます。
この鍵の付け方がすこし特殊で、知らないと開けるのに苦労します。Youtubeで検索しても全然ヒットしないのでGifで簡単にメモしておきます。
メイン・サブ荷室のジッパー

ショルダーストラップ

まとめ こんな人におすすめ
- Macbook Pro 14インチをなるべくコンパクトに持ち運びたい
- 一応セキュリティに気を配りたい