タイトルのままですが、自分の環境(M2 Max)だとたまにGoogle Driveが反抗期になりスタックします。今回は一応の対策がわかったのでメモ。
DFSFileProviderExtensionが突然死するのが関係してそう
フェッチングが終わらないとき、上記の「DFSFileProviderExtensionが突然終了しました。」というエラーが出ます。十中八九以下の記事のケースに当たります。
https://support.apple.com/en-us/HT210999
どうやらセキュリティ関連のバグ?仕様?らしく、本当に環境設定の項目を「切り替えるだけ」で解決しました。
具体的な解決策
- Google Drive for macOSからアカウントをログアウト
- Google Drive for macOSをアンインストール・再インストール
- システム環境設定 > セキュリティとプライバシー > ファイル > Google Driveのトグルをオフにしてオンにする
終わりに
macOSのアップデートにDropboxもGoogleDriveも追従していますが、サポートが大変そうですね。小さいTipsでオペレーションが一気に快適になったりするので気づいたことがあったらポストしてみようと思います。
追記 5/12
ダウンロードが全然始まらないなーと思って上記の設定をトグルしたところ解決しました。ショートカットでも作ろうかな。